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髪の専門家が語る、髪の毛のお役立ち情報
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寝癖の直し方から、寝ぐせ直しに役立つアイテムまで大公開!朝の大敵、頑固な寝ぐせも効率的な方法でバッチリ解決

朝寝て起きたら付いているやっかいなもの、それは寝癖(ぐせ)です。

とくに会社や学校に遅刻しそうなとき、デートに遅れそうなときに限ってなかなか直らなかったりして、困ってしまうこともあります。

寝ぐせは前日髪がぬれたままで寝るとよく起こります。ですが髪を乾かした状態であっても、汗や湿気で寝ぐせが付くこともあります。

今回はそんな困った寝ぐせを直す方法について、少し違った観点から考えてみます。

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この記事の目次

寝ぐせの原因

まず寝ぐせができる原因を説明します。これを知ることで寝ぐせの直し方も見えてきます。

寝ぐせがどうしてできるかと言えば、原理的にはセットと同じです。

ぬれた髪が乾くときに、そのぬれた時の形の状態で髪が固まる、といのがセットの原理で髪の特徴です。

これは水素結合と呼ばれるもので、簡単に言えば「水にぬれると柔らかくなり、乾くと固まる」といった性質のことです。

これが寝ているときに、あらぬ方向に固まってしまったのが寝ぐせです。

なので基本的には水でぬらせば元に戻るのですが、中にはなかなか直らないものがあります。それが困りものです。

このなかなか直らない寝ぐせが出来てしまう理由には、3つの原因が考えられます。

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髪質

ひとつは髪質です。先ほど紹介したように髪は乾燥するときに結合して固まるのですが、この結合力が強いと寝ぐせがなかなか戻りません。

また髪質によっては水分を吸収しにくい性質のものもあります。このような場合、髪が水分をなかなか吸収しませんので、簡単には寝ぐせが取れません。

この場合、水分を時間をかけて十分浸透させると癖も取れやすくなりますので、あせらず少し時間を置いてから乾燥させるようにしましょう。

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根元

寝ぐせがなかなか直らない場合、実は髪の根元から寝ぐせがついている場合があります。

つまり、寝ぐせの原因となっている部分が直っていないので、直らないのです。

根元の場合、見ただけでは分かりにくい時があります。なので、寝ぐせを取るときは、念のため根元からぬらすほうが効率的だとも言えます。

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見えない寝ぐせ

寝ぐせが付いている部分は、見ただけではその部分が問題のように思います。

ですが、その癖が目立つ部分以外の、その周辺の髪にも癖がついていて、それが原因で直したい寝ぐせが目立っている、ということもあります。

つまり、見ただけでは分からない寝ぐせが付いているのです。特にねじれなど見ただけでは分かりにくいものもありますので、寝ぐせを直すときは、少し広範囲の部分をぬらすようにすると良いでしょう。

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これらを踏まえた上でまとめれば、①時間をおいて、②根元から、③少し広い範囲をぬらしようにすれば、寝ぐせが取れる可能性が非常に高まります。

寝ぐせの直す具体的な方法

では寝ぐせの直し方を、具体的な方法を紹介しながら書いていきたいと思います。

シャワー

寝ぐせを直すのに、いちばん効率がいいのは、やはりシャワーです。

寝ぐせを直すのに最も効果があるのはシャンプーなのですが、朝の忙しい時、とくに遅刻寸前で慌てている時などにシャンプーをすると、シャンプーのすすぎが不十分になる恐れがありますので、時間が無いときは良いとは言えません。*1

つまり、シャワーで頭をぬらすだけです。お家にシャワー付きの洗面台があれば理想的です。

お風呂のシャワーや洗面台や台所の流し台にある水道の蛇口からでも出来なくはないですが、その場合では床が水でぬれやすいので注意してください。

水の温度がある程度高い、つまりお湯のほうが寝ぐせが直りやすいです。水でも直らないことはないのですが、髪質によっては寝ぐせが取れにくい場合もあります。

シャワーをするのは面倒くさい作業なのですが、癖が直りにくいなど時間がかかる場合があることを考慮すると、初めからシャワーで髪をぬらしたほうが効率が良い場合があります。

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霧吹き

寝ぐせの部分だけをぬらして癖を取る場合、便利なのが霧吹きです。

この方法でしたら床が水でぬれる心配もさほどありません。またシャワーをする面倒くささもありませんし、お家に頭を洗える所がない場合でも使えます。

霧吹きにも種類があり、もちろん高価なものは性能が良いため、あればそれに越したことはありませんが、100均のものでも十分使えます。

髪をぬらす時、根元からぬらすようにすると良いのですが、根元がどこか分からない場合は、寝ぐせが付いている髪の毛の、その上の毛を持ち上げてみて下さい。寝ぐせが付いている髪の根元が見えやすくなるはずです。

水温も高いほうが、シャワーの時のように癖が直るのが早い傾向があります。ただし、あまり高温だと霧吹きの容器がプラスチックの場合、変形する恐れがあります。熱すぎるとやけどの危険性もありますので、温度はぬるま湯程度(30度から40度程度)までが良いでしょう。

また、髪をぬらす時は水滴がたれて衣服がぬれる可能性があります。なのでタオルを手がとどく範囲に置いておいたほうが良いでしょう。

ちなみに霧吹きがなければ、手をぬらして寝ぐせ部分をぬらしたしたり、タオルに水をふくましてぬらすなどして髪をぬらす方法があります。

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蒸しタオル

蒸しタオルは寝ぐせ直しでは定番のアイテムです。ネットで検索してもよく目にすることが多いと思われます。

ですが、実際は蒸しタオルで寝ぐせを取るには少々コツというか、言われているほど簡単にできる訳ではありません。何回かやってみなければ上手くできない場合もあります。

ですが、なれると霧吹きとかより手軽に効率よく寝ぐせを取ることができます。

蒸しタオル自体はお家のタオルとレンジで簡単につくれます。お湯だけでも作れなくもないですが、火傷の危険があるので、あまりオススメはできません。

作り方はおしぼりのように丸めるか、小さくたたむなどしたタオルを水でぬらし、水が滴り落ちない程度まで軽くしぼります。それをラップで包むか、耐熱性のあるチャック付きビニール袋など*2に入れて、レンジで1分ほど温めたら完成です。

できた蒸しタオルを直したいクセの部分を包むか当てるなどをして、2、3分ほど当てておきます。そうすることで寝ぐせを直すことができます。

また蒸しタオルを頭全体に巻いて置いておく、という方法もあります。この場合、両手が空くので、歯磨きなど他の用事ができるというメリットがあります。

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その他アイテム(寝ぐせバスター)

ほか、何らかのアイテムを使うという方法もあります

例えばこちらの寝ぐせバスターです。

寝ぐせバスター 3ステップで寝ぐせを直す 瞬間寝ぐせ直しキャップ
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これは構造や商品紹介から見てもショートヘアの男の子向けで、朝の寝ぐせに悩まされる男子学生にはピッタリの商品です。

もちろん男性社会人や女性でも使えます。髪の長い人でもセミロング程度なら使用できたと口コミで確認はしています。

とはいえ、やはり髪が長い方には不向きなのと、逆にショートより短い短髪のスポーツヘアの方のには不向きのようです。あと繰り返し使用できる回数も約30回程度と、品質の保証に制限があります。

5秒で直るかは髪質と寝ぐせの度合いによりますが、寝ぐせが直るかどうかもその人や寝ぐせの状態によりけりな部分があるようです。ですが、寝ぐせでお悩みの方は試してみてもいいと思われる商品です。

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寝癖直しウオーターについて

このような寝ぐせ直しアイテムの仲間に「寝癖直しウォーター」というものがあります。

これらは「寝癖直し」と銘打っていますが、個人的には寝ぐせ直しでは、あまり使わないほうがいいと考えています。

これらの成分はほとんど水ですが、それら以外にも保湿成分や、ドライヤーの熱から髪を保護するような成分といった、何らかの成分が入っています。

このような成分は髪に洗い流されず残ってしまうと、髪の外側に蓄積され、何らかの影響を与える原因になりかねません。たっぷり髪の毛に塗布するなどもってのほかです

これらの成分が悪いとは言いませんし、道具は成分だけでなく使い方も重要です。昼寝などでついた軽い寝ぐせを直したり、いくら水で直しても取れない頑固な寝ぐせを取る目的で、その日のシャンプーで洗い流せる程度の軽い量を塗布する程度なら良いと思います。

ですが、朝の寝ぐせを寝癖ウォーターだけ使って取るとなると、塗布しすぎる可能性が非常に高いです。

そして、そのような道具を使うことを選択肢として考えるということは、水でぬらす程度では寝ぐせが取れにくいほど頑固な寝ぐせが付く人が大半だと思います。

このような点から、これら寝癖直しウオーターは塗布しすぎる可能性があるため、朝の寝ぐせ直しには使わないほうが賢明です。また使うならば、軽い寝ぐせや、どうしても寝ぐせが取れないときの最後の手段として少量を使う、という風に適切に使うのが良いのではないかと、個人的には思っています。

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以上が寝ぐせの原因とその対処法に関する内容です。

寝ぐせは、一晩かけてじっくりついた癖なので、中にはなかな直らない場合もありますが、基本的には水を使って直すのが基本です。

場合によっては蒸しタオルといったものを使えば簡単に直すことができますが、クセの度合いや、やり方によってはシャワーを使ったほうが結局早いことがあります。なので、遅刻することが本当に許されないような状況のときは、シャワーをしたほうが確実とも言えます。

最後に、頑固な寝ぐせが付く原因の多くは、寝る前にぬれた状態のまま布団に入ってしまうことが大半です。

なので寝る前は髪をちゃんと乾かして、それから就寝したほうが酷い寝ぐせは付きにくいです。髪が長いと寝ぐせも付きやすいのですが、その場合ナイトキャップなどを使うという方法もあります。

また、髪のダメージのことを考えると乾かしてから寝たほうがいいので、寝る前は髪を乾かしたほうが頑固な寝ぐせが付きにくく、髪にも優しいです。

以上寝ぐせと、その直し方に関するお話しでした。

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*1:時間があればシャンプーが1番手軽で簡単なのですが、1日2回シャンプーをすると洗いすぎになる可能性もあるので、気をつけてください。

*2:耐熱性があるならチャックが付いていないビニール袋でも、口を閉じれれば使用できます。